2021年にフルモデルチェンジしたMBのS500 4maticロングのダイヤモンドホワイト。
約5.3mの伸びやかなボディで先代よりも低重心でスマートになりました。
残念ながら私の車ではなくデーラーさんが1年点検の代車で出してくれました。
ディーラーではなくデーラーと言ってしまいます。
「ディ」というより「デ」と言った方が口唇筋力の節減に繋がるためです。
せっかくなので簡単に観察していきましょう。
このおなじみのグリルは今やSクラスにしか採用されてないです。1部E400や450に採用されてましたが
ほかのモデルはほとんどスポーツグリルになりました。昔はCクラスにもこのグリルが装着されていました。押し出し感は抜群ですが最近あまり見なくなりました。
寸足らず感が全くないバランスのとれた伸びやかな横のラインが美しい。いまはミニバンやSUV全盛期ですが私はセダンやクーペのフォルムが車としては1番美しいと未だに思ってます。
車に近づくだけでハンドルが持ちやすいようにスっと外に飛び出します。
そしてロックするとまたすっと平面に戻ります。
( ̄-  ̄ ) ンーこんなギミック必要なのかなと思いますがスペシャル感を得るための演出ということだと思います。中を見て見ましょう。 このパネルが既に3Dで海の水平線に数字が浮いているような画面構造になってます。老眼の私はしばらくしてから気づきました。2度見というやつです
アンビエントライトてんこ盛り。これでもかという完成度の高い質感です。
2021年以降のモデルにはセンターコンソールにiPadタイプの液晶ナビがつきます。
操作はiPadなどと同じです。MBUXは音声で ナビからエアコンからシートマッサージ機能までiPhoneのsiriのように言うことを聞いてくれます。
家電量販店でいかにも購入を検討してるかのような素振りをしながらマッサージチェアに座って無料マッサージをする私としては、有難い機能です。
しかしシートマッサージ機能はとてもソフトでツボに効きません。セダンて今やほとんど中年以降の人しか乗らないので気持ちよくしすぎると運転中にスヤスヤ寝てしまうからだと思います。
気持ちよすぎて事故でも起こしたら大変なのでそこもよく考えられてます。
後部座席にはアームレストにまたまた端末が埋め込まれています。
はっきりいって機械音痴の私には使いこなせません。
↓ 機械音痴の私を証明しているこの画像…。
私が音楽機能を使えずいつもNHKニュース594しか聞いていないため
とても細やかで気が利くディーラーの○○くんがいつも594に合わせてきてくれます。
暗黙の了解というか阿吽の呼吸です。
USBポートも絶滅してしまい今やCtypeのコネクターになりました。iPhoneおくだけ充電は付いていますが電力が弱くて充電できません。typeC互換機を買ってiPhone充電ですので結構不便です。
せっかくブルメスターの上質なスピーカーが付いていても、私は車ではiPhoneで動画検索して音楽を聴いてます。宝の持ち腐れとはこのことです。
ドアを開けると足元を明るく照らします。このライトSクラスだけ輝度が高いような気がしますが、気のせいでしょうか。差別でないことを祈ります。とにかく豪華装備てんこ盛り。
走りもとにかく静かでシルキーに道をトレースしていきます。
車内ではエンジン音もほとんどしません。
足回りも路面の凹凸など全て吸収してなめらかで上質な乗り心地です。
年々乗り心地が良くなってきましたが、道の段差で舌を噛んでしまうような昔の車の方が居眠り運転は防止できて逆に安全かもしれません。
それでいてものすごくパワフルな馬力となめらかで力強い加速。
( ̄-  ̄ ) ンーさすがはフル装備のフラッグシップセダン。
しかしロングセダンのクオリティはもはやドライバーズカーではなく後部座席に乗る車かなと思います。
しかし乗せてもらうなら国産ミニバンの方が遥かに空間も広いし快適です。
官公庁でも公用車や官用車はミニバンに置き換わりつつあります。
私の時代は全盛だったセダンはどのメーカーも販売不振なようで、国内メーカーも製造中止したセダンが結構あります。
時代の流に乗ってSUVなども乗ってみましたがやはりセダンやクーペが恋しくなります。
今日金曜日の午前に点検が終わり車が戻ってきましたが、amラジオしか聞けない私がこの車で最後に聞いた音楽は
ラジオから流れてくるマツケンサンバでした。
約5.3mの伸びやかなボディで先代よりも低重心でスマートになりました。
残念ながら私の車ではなくデーラーさんが1年点検の代車で出してくれました。
ディーラーではなくデーラーと言ってしまいます。
「ディ」というより「デ」と言った方が口唇筋力の節減に繋がるためです。
せっかくなので簡単に観察していきましょう。
このおなじみのグリルは今やSクラスにしか採用されてないです。1部E400や450に採用されてましたが
ほかのモデルはほとんどスポーツグリルになりました。昔はCクラスにもこのグリルが装着されていました。押し出し感は抜群ですが最近あまり見なくなりました。
寸足らず感が全くないバランスのとれた伸びやかな横のラインが美しい。いまはミニバンやSUV全盛期ですが私はセダンやクーペのフォルムが車としては1番美しいと未だに思ってます。
車に近づくだけでハンドルが持ちやすいようにスっと外に飛び出します。
そしてロックするとまたすっと平面に戻ります。
( ̄-  ̄ ) ンーこんなギミック必要なのかなと思いますがスペシャル感を得るための演出ということだと思います。中を見て見ましょう。 このパネルが既に3Dで海の水平線に数字が浮いているような画面構造になってます。老眼の私はしばらくしてから気づきました。2度見というやつです
アンビエントライトてんこ盛り。これでもかという完成度の高い質感です。
2021年以降のモデルにはセンターコンソールにiPadタイプの液晶ナビがつきます。
操作はiPadなどと同じです。MBUXは音声で ナビからエアコンからシートマッサージ機能までiPhoneのsiriのように言うことを聞いてくれます。
家電量販店でいかにも購入を検討してるかのような素振りをしながらマッサージチェアに座って無料マッサージをする私としては、有難い機能です。
しかしシートマッサージ機能はとてもソフトでツボに効きません。セダンて今やほとんど中年以降の人しか乗らないので気持ちよくしすぎると運転中にスヤスヤ寝てしまうからだと思います。
気持ちよすぎて事故でも起こしたら大変なのでそこもよく考えられてます。
後部座席にはアームレストにまたまた端末が埋め込まれています。
はっきりいって機械音痴の私には使いこなせません。
↓ 機械音痴の私を証明しているこの画像…。
私が音楽機能を使えずいつもNHKニュース594しか聞いていないため
とても細やかで気が利くディーラーの○○くんがいつも594に合わせてきてくれます。
暗黙の了解というか阿吽の呼吸です。
USBポートも絶滅してしまい今やCtypeのコネクターになりました。iPhoneおくだけ充電は付いていますが電力が弱くて充電できません。typeC互換機を買ってiPhone充電ですので結構不便です。
せっかくブルメスターの上質なスピーカーが付いていても、私は車ではiPhoneで動画検索して音楽を聴いてます。宝の持ち腐れとはこのことです。
ドアを開けると足元を明るく照らします。このライトSクラスだけ輝度が高いような気がしますが、気のせいでしょうか。差別でないことを祈ります。とにかく豪華装備てんこ盛り。
走りもとにかく静かでシルキーに道をトレースしていきます。
車内ではエンジン音もほとんどしません。
足回りも路面の凹凸など全て吸収してなめらかで上質な乗り心地です。
年々乗り心地が良くなってきましたが、道の段差で舌を噛んでしまうような昔の車の方が居眠り運転は防止できて逆に安全かもしれません。
それでいてものすごくパワフルな馬力となめらかで力強い加速。
( ̄-  ̄ ) ンーさすがはフル装備のフラッグシップセダン。
しかしロングセダンのクオリティはもはやドライバーズカーではなく後部座席に乗る車かなと思います。
しかし乗せてもらうなら国産ミニバンの方が遥かに空間も広いし快適です。
官公庁でも公用車や官用車はミニバンに置き換わりつつあります。
私の時代は全盛だったセダンはどのメーカーも販売不振なようで、国内メーカーも製造中止したセダンが結構あります。
時代の流に乗ってSUVなども乗ってみましたがやはりセダンやクーペが恋しくなります。
今日金曜日の午前に点検が終わり車が戻ってきましたが、amラジオしか聞けない私がこの車で最後に聞いた音楽は
ラジオから流れてくるマツケンサンバでした。